ぎっくり腰における腰椎の状態について

「ぎっくり腰」とは、重いものなどを持ち上げたときに、腰に急に強い痛みがおこり、症状がひどい場合には、立ち上がれなくなってしまうこともあります。

ぎっくり腰における痛みのひとつの原因としては、腰椎に捻挫や損傷が起こっていると考えられます。

腰椎は、椎骨と椎間板が積み重なってできていますが、腰椎に捻挫や損傷が起こると、肉離れや靭帯の損傷となり痛みが発生します。また、ぎっくり腰の原因は様々あり、心理的なストレスでも発症することがあります。